認定NPO法人 児童虐待防止協会
「子ども虐待防止」の象徴として「オレンジリボン」を広める市民運動です。
2004年9月、栃木県小山市で二人の幼い兄弟が、父の知人に暴力を受けたうえ、橋の上から落とされ亡くなった痛ましい事件がありました。その事件をきっかけに小山市の「カンガルーOYAMA]が、子どもの虐待防止を目指して2005年にオレンジリボンキャンペーンを始めました。
*オレンジリボン運動は、子ども虐待防止に賛同される方が、それぞれの胸にオレンジリボンをつけることで、子ども虐待防止の意思を示し、さらに多くの人々の関心と賛同を広げていく活動です。
そしてNPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」がその活動に協力し、大きく育てました。
2006年からは、認定NPO法人が総合的な窓口を担い、全国的にオレンジリボン運動として活動を広げています。
NPO法人ぶるーべりー愛犬ふぁみりー協会は、NPO法人児童虐待防止協会の登録団体です。
毎年、11月は児童虐待防止強化月間で、オレンジリボンマスク等の配布活動をしてます。
なぜ?動物愛護団体が児童虐待の・・・
それは
動物虐待と
児童虐待は酷似しているという事。
小さな命を救うということは
動物も子供も同じ命あるものだから
私たちは、動物を通して命あるものの
尊さを訴えていきたい。
----理事長の持論---
動物を救うという事は人をも救える。