災害時動物ボランティア
平成29年4月1日 小平市と動物の災害協定を締結
小平市では、同行避難ができます。
同行避難・・・現在の小平市ではペットと一緒に避難所に行けますが、建物内には入れません。
同室避難ではありません。
毎月第1日曜日 災害時動物ボランティア会議を開催 小平市中央公民館 午前10時~12時
災害時、避難所等で使用するケージやバリケンなど、使わなくなったものなどありましたら
捨てずに、是非とも寄付して頂けると大変助かります。
どうか、よろしくお願いします。
災害時動物ボランティア募集中
下記のとおり、災害時にご協力下さい、
◇災害時、初動要員として震度5強で近隣の状況を確認報告。
◇避難所運営でのテント等の設営・餌。水等の手配、飼い主への適正飼育指導。
◇避難所から動物救護本部への搬送等。
◇たけのこ公園への被災動物搬送
◇被災動物の一時預かりや譲渡への対応。
◇被災動物の捜索
◇カメラ・インターネット班。
◇各避難所への動物支援物資輸送。
◇その他、指示頂ければ何でもやります。
◇定期的に会議に参加できる。
上記のいずれかを協力頂ける方は「お問い合わせ」からご連絡ください。
よろしくお願いします。
避難所でのペットのルール(案)
避難所での生活では、飼い主同士でルールを決める必要があります。
お互いを尊重しあい、皆で助け合って毎日の生活を送ってください。
- 同行避難動物登録票に記載してもらう。(飼い主)
- 収容動物管理表に記載(ぶるーべりー)
- ペットの収容場所の選定(避難所運営者と協議)(排泄場所の選定)避難所では人と動物を導線で結ばない。(ぶるーべりーのメンバーがいれば助言する)
- 収容場所が選定した後は、避難所入り口から、矢印看板等で受付場所を知らせる。
- 飼育管理は飼い主が行う(原則)ペット用品は避難所には何もない。(フード・水・水入れ・ケージまたはバリケン・首輪・リード・フン処理紙・ペットシーツ等は飼い主が用意)伸縮リードは避難所では使用禁止
- 体調の悪いペットは直ぐに動物救護班に連絡して助言してもらう連絡先が分からない場合は避難所運営管理者若しくはぶるべーりーに聞いてください。動物救護班の場所まで連れていけない場合はぶるーべりーに相談してください)
- 飼育時間(ご飯・お散歩等の時間等を決める)ご飯の時間を何時から何時までと決める。お散歩の時間も何時から何時までと決める。何時以降は基本的に保護施設には立ち入らないなどの取り決めをする。
- 飼い主が避難所を不在にする際は、必ず避難所管理者またはぶるーべりーに伝える。(連絡先と帰宅時間を聞く)(ペットに異変等があった場合の為)
- 避難所を利用しなくなった飼い主は必ず避難所管理者またはぶるーべりーに報告する)同行避難動物登録票に記載
- 保護施設内では、大きな音を出さないようにして下さい。
- 排泄物の処理は飼い主が行いますが、処分する場合は、排泄物専用のごみ箱を設置し、必ずそこに入れるようにお願いします。基本は燃えるゴミとして出す。
- 保護施設では常に清潔に保つように、皆で協力して行ってください。当番表を作ってもよい。
- 保護施設内は禁煙です。火気厳禁です。
- 避難所内でのブラッシングは禁止。
- 首輪には鑑札(迷子札)を付ける。
- 避難所に来る猫の場合は、必ず写真を撮る。
- 猫をゲージから出すときは必ずリードを付ける。
- 避難所ではすべてのペットはゲージから出す際にはリードを装着。出すとき、リードをつける時が一番あぶない。引っ張り癖等のペットはダブルリードを推奨。
- いずれにしても、ぶるーべりーのメンバーがいる場合は助言をします。いない場合は理事長に連絡して助言してもらいましょう。佐々木理事長に連絡がつかない場合は、災害対策本部衛生班へ連絡して、佐々木と連絡を取りたい旨の連絡をして下さい。